忍者ブログ
オフィス移転や賃貸借契約、賃貸事務所探しに関するポイントをオフィス移転アドバイザーがアドバイスします。『賃貸借契約書』、『オフィスレイアウト』、『移転計画立案』、『賃貸事務所探し』などプロの視点から見たチェックポイントをわかりやすく、実践的に使える情報を提供していきます。オフィス移転、賃貸事務所、貸事務所に関するご相談にも応じます。 お問合せ:株式会社サンエスコーポレーション オフィスサポーター事業部                         
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

オフィス移転業者選定『なっとく発注』サービス

コンペ開催で移転関連業者を一括なっとく発注!

オフィス移転アドバイザーが、お客様と一緒に新オフィスのイメージを要求条件と簡易イメージレイアウトにまとめトータルサポート業者に、より具体的に情報提供することで、効率的かつ納得のオフィス移転を実現!

オフィス移転業者選定『なっとく発注』サービスのメリット

1.オフィス移転計画書・簡易イメージレイアウト作成により、業者にイメージが伝わる。

2.業者選定の手間が省ける。

3.コンペ開催により、コストとプランの適正化ができる。

詳しくは、オフィス移転業者選定『なっとく発注』サービス

効率的かつ納得のオフィス移転!!




PR
戦略的オフィス移転の薦め!

何故、戦略的にオフィス移転を考える必要があるのか?

1.『オフィスに求めることが多様化していること』

2.『オフィスビルを取り巻く環境が借手市場から貸手市場へ推移していること』

3.『オフィス移転は日常的な業務ではなく、業務が煩雑になりがちなこと』


『オフィスに求めることが多様化していること』についてですが、様々な経営課題の解決の方法として、オフィス移転があると思います。オフィス移転には、時間と労力とコストが掛かります。事前に計画をしっかり立てることで、そもそもの移転の目的を明確に持つことが必要です。
移転理由も様々です。
単純に手狭になったので、拡張したい。若手の採用活動の為に人が集まりやすい立地や見栄えに改善したい。対外的なイメージアップの為に大型ビルや著名なビルに移転したい。などなど目的が違えば、検討に値するビルも変わってきます。目的がぶれると時間と労力が必要以上に掛かり、無駄です。

『オフィスビルを取り巻く環境が借手市場から貸手市場へ推移していること』についてですが、以前と違い今はフリーレント(一定期間の賃料免除)で現在のビルの解約予告期間で埋めて、ダブリ賃料を回避するのは、ほとんど無理です。
計画的に進めて往かないとコスト的に負担が多くなります。

『オフィス移転は日常的な業務ではなく、業務が煩雑になりがちなこと』についてですが、移転業務を業者に依頼するだけでも、内装関係に、通信関係、引越に、家具・什器などなど細かいものも考えると・・・。考えるのもイヤになっちゃいます。本当に何から手を付ければいいのやらで、無駄、漏れが出たりで、結局時間と労力が掛かり、コストも割高になってしまいます。

以上のような理由から戦略的にオフィス移転を考え、経験と市場動向、移転関連業務に明るいオフィス移転アドバイザーを使いながら、計画的に進めていくことをお薦めします。

オフィス移転に関するご相談はお気軽にどうぞ!
オフィス移転エージェントに相談

インサイドアウトの考え方

オフィスで働く人の視点からオフィスの諸要素を検討し、企業が事業活動するために最も適した環境を創り出す考え方。

従来の移転

『箱』であるオフィスを探してから、『箱』に合わせて、レイアウトなど室内環境を考える。

これからの移転

移転の基本コンセプトに基づき、先にレイアウトイメージを持ち、事業活動に適した環境構築が出来るオフィスとしての『箱』を探す。

オフィスは、機械的なデスクワークの場所から独創性や創造性を求められる場所へと変化をしてきています。ワーカーの意識やワークスタイルも変化していることから考えても当然の流れであると言えます。

経営資源の中でも、最も重要な人材を活かし、人財とすることが企業に求められているのではないでしょうか?

企業が力を発揮するために、オフィス内に目を向けたオフィスプランニングが必要となるでしょう。

オフィス移転・オフィスプランニングのご相談は
サンエスコーポレーション
オフィス移転スケジュール

移転先の物件も決まり、いよいよ移転日に向けた移転関連業務が始まります。
基本的な業務を押さえておく事で、スムーズな移転作業を進めていきましょう。


レイアウト
レイアウトについては、一度でOKにはまずなりませんので、通常2~3回の修正が必要になります。その期間を考慮に入れた余裕を持った日程取りが必要です。3~4週間は、みておきたいところです。


内装・パーテーション
レイアウト決定後に発注。一般的に内装工事等は、土曜日・日曜日など入居テナントに考慮した日程調整が必要になります。工事内容にもよりますが、土・日2回は欲しいところです。


新規オフィス家具・什器
発注から1~2週間は見ておきましょう。商品や在庫により違いますので、日程を確認してから発注しましょう。


光ファイバー
エリアにより変わりますが、通常は1ヶ月半前に申込み手配。下見後移転前1~2週間前に工事完了したいところです。


電源・LAN・電話工事
移転1ヶ月前には発注。移転1~2週間前には工事完了。
NTT切替工事は、日時指定が難しいので、2~3週間前に申込み手続き。移転日に合わせて早め早めに手続きをしましょう。


原状回復工事
移転後2~3週間工事期間を見ておきましょう。


オフィス移転のスケジュールやオフィス移転関連業務について、お気軽にご相談ください。

㈱サンエスコーポレーション

※上記スケジュールは、余裕を持ったスケジュールになっていますので、タイトな日程についてもご相談に応じます。





オフィス移転 第4フェーズ

移転準備・実施→現入居ビル原状回復→各種通知・届出
オフィス移転もいよいよ終盤。新しいオフィスのスタートとオフィス移転のゴールです。

1.移転準備・実施・・・実施段階では、細かい作業が多数、同時に進んでいく為、シュミレーションを行い綿密な確認と関係者の連携が大切です。

移転作業の事前準備
①備品などの行先指示図面の作成
入居者の座席表と備品や文書などの行先を対応させるように、番号を明確に振りレイアウト図に記入しておく。
②搬出入のタイムスケジュール作成
当日のタイムスケジュールや梱包要領などを委託先と綿密に打合せを行う。
③移転実施の要領確認と当日の作業確認を徹底
当日の作業分担や梱包、ラベリングなどの作業について、移転マニュアルに基づき事前説明会を開催し、要領を徹底しておく。作業分担については、担当者ごとのタイムテーブルや相互間の連携・チェックリストを作成し徹底していく。

移転当日は、不測の事態が起こることも多々あるので、臨機応変に対処しましょう。

2.原状回復
移転実施後、現在入居中のビルを原状回復して、貸主に引渡し、貸室に対する債務がなければ、預託金の返還を受け、契約終了となる。

3.移転前後対応と各種届出
①会社案内やカタログなど印刷物の住所や電話番号などの変更
②移転挨拶状の作成、取引先への移転通知
③関係各種外部機関への届出
④運用マニュアルの作成
入居者が移転後すぐに、日常業務に順応し、取引先との混乱を防ぐために必要な事項になります。

※官公署関係の届出は、本社、支店などにより異なるので、事前に確認しましょう。

<< 前のページ 次のページ >>
ブログ内検索
プロフィール
HN:
大竹 真
年齢:
52
性別:
男性
誕生日:
1972/03/15
職業:
オフィス移転コーディネータ
自己紹介:
賃貸事務所仲介業務暦13年
宅地建物取引主任者・認定ファシリティマネジャー・オフィスセキュリティコーディネータとして、数多くの企業の移転をオフィス移転コーディネータとして、サポートしています。
最新トラックバック
最新コメント
[04/04 ハマタロウ]
フリーエリア
カウンター
アクセス解析
忍者ブログ [PR]