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オフィス移転や賃貸借契約、賃貸事務所探しに関するポイントをオフィス移転アドバイザーがアドバイスします。『賃貸借契約書』、『オフィスレイアウト』、『移転計画立案』、『賃貸事務所探し』などプロの視点から見たチェックポイントをわかりやすく、実践的に使える情報を提供していきます。オフィス移転、賃貸事務所、貸事務所に関するご相談にも応じます。 お問合せ:株式会社サンエスコーポレーション オフィスサポーター事業部                         
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戦略的オフィス移転の薦め!

何故、戦略的にオフィス移転を考える必要があるのか?

1.『オフィスに求めることが多様化していること』

2.『オフィスビルを取り巻く環境が借手市場から貸手市場へ推移していること』

3.『オフィス移転は日常的な業務ではなく、業務が煩雑になりがちなこと』


『オフィスに求めることが多様化していること』についてですが、様々な経営課題の解決の方法として、オフィス移転があると思います。オフィス移転には、時間と労力とコストが掛かります。事前に計画をしっかり立てることで、そもそもの移転の目的を明確に持つことが必要です。
移転理由も様々です。
単純に手狭になったので、拡張したい。若手の採用活動の為に人が集まりやすい立地や見栄えに改善したい。対外的なイメージアップの為に大型ビルや著名なビルに移転したい。などなど目的が違えば、検討に値するビルも変わってきます。目的がぶれると時間と労力が必要以上に掛かり、無駄です。

『オフィスビルを取り巻く環境が借手市場から貸手市場へ推移していること』についてですが、以前と違い今はフリーレント(一定期間の賃料免除)で現在のビルの解約予告期間で埋めて、ダブリ賃料を回避するのは、ほとんど無理です。
計画的に進めて往かないとコスト的に負担が多くなります。

『オフィス移転は日常的な業務ではなく、業務が煩雑になりがちなこと』についてですが、移転業務を業者に依頼するだけでも、内装関係に、通信関係、引越に、家具・什器などなど細かいものも考えると・・・。考えるのもイヤになっちゃいます。本当に何から手を付ければいいのやらで、無駄、漏れが出たりで、結局時間と労力が掛かり、コストも割高になってしまいます。

以上のような理由から戦略的にオフィス移転を考え、経験と市場動向、移転関連業務に明るいオフィス移転アドバイザーを使いながら、計画的に進めていくことをお薦めします。

オフィス移転に関するご相談はお気軽にどうぞ!
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プロフィール
HN:
大竹 真
年齢:
52
性別:
男性
誕生日:
1972/03/15
職業:
オフィス移転コーディネータ
自己紹介:
賃貸事務所仲介業務暦13年
宅地建物取引主任者・認定ファシリティマネジャー・オフィスセキュリティコーディネータとして、数多くの企業の移転をオフィス移転コーディネータとして、サポートしています。
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